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オランダの病院で持参したマスクより防御力低いマスクを強制された話

Naoki Satoh
Jan 25, 2022

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タイトルで8割話は終わってるのだけど、所用があってハーグの病院に行ったのだ。

今、オランダはコロナの流行がかなり酷くて基本的にどこに行くにもマスクが必須である。

特に前回の政府の記者会見で布マスクは非推奨というお達しが出てたので、最近はFFP2規格のマスクをして出歩いている。

なので本日もそのFFP2のマスクを着用して病院に入ったのであるが、職員さんに入り口で、病院が提供する普通のサージカルマスクを着用するように言われたのである。

WHY オランダ人WHY!

私の戦闘力は38万なのに、病院に入るに当たり戦闘力たったの5 (いや普通のサージカルだからそんなには低くないと思うが)のマスクに変えさせられるというのは、どうも納得がいかない。

まあ、病院も全ての訪問者のマスクの品質を目視で確認できるわけもないという観点で言えば、最低限のベースラインを確保するというのはロジカルといえばロジカルではあるけどね。

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Naoki Satoh
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Written by Naoki Satoh

オランダ在住 セキュリティエンジニア。専門はIT監査、IT統制、リスク。よわよわPythonista。コンサドーレ札幌サポ。タッチラグビー。語学マニア。マストドン mstdn.jp/@naokyneko Pixel7 Instagram www.instagram.com/naokisatoh_nl

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