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新SSDのMacBook Airが起床しない問題をなんとかする2
多分解決編
前回、高速なSSDに換装したMacBook Airがスリープから復帰できない話について書いた。
解決方法として、pmsetでハイバネートを通常スリープのみにするのを試してみたのだが、これがダメでやはり起床できなかった。
ネットで調べるとディープスリープのみにするといいという情報があったので
sudo pmset -a hibernatemode 25
#25はディープスリープのみ、前回の0は通常のスリープのみ
ディープスリープのみだと蓋を開いた時の復帰速度が遅くなるかなという懸念もあったのだけど、それよりも毎朝起きられない(再起動する)方が一大事なので諦めてこの数値にセット・・・・
でも起きられなかった!
ええ、25にしても同じように次の朝、起床に失敗して再起動していたのです・・・・オーナーの私は朝超強いというのに!君は一体何年私のパートナーなのだ(関係ない)
もうこうなってくると例えば夜はAC繋ぎっぱなしにするとかそういうワークアラウンドを考えるしかないのか、とか、この不便をひきずって使い続けるしかないのか、とかWindowsPCみたく毎日電源落とすか、とか色々考えてしまいました。
せっかくSSDが1TBで容量に余裕が出たというのに・・・・・
諦めたらそこで試合終了ですよ
とはいえ、安西先生もこうおっしゃっておるので更に調べてみたところ、
の記事自体にはhibernatemode 0 or 25 がいいということで既に試して失敗した設定が書いてあっただけなのだけどなんとコメント欄に
"sudo pmset -a standby 0 hibernatemode 0 autopoweroff 0"