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ARM版Macbookでバタフライ復活

ほらやっぱり極薄キーボードの時代来たでしょう

Naoki Satoh
3 min readAug 1, 2020
Photo by Jason Pofahl on Unsplash

話題のARM版Macbook(アップル風に言うと「アップルシリコーンのMacbook」)のリークがちょくちょく出てきていますがnotebookcheck.netによると

最初のARM版MacBookは20時間のバッテリー、A14Xチップ、16GBのRAM、720pのウェブカムそしてバタフライキーボード

だそうです。

720pのウェブカムはまあおくとして(これはみんな文句言うけど薄型ラップトップ で1080pのウェブカムのマシンあんましないですし)、バタフライキーボードですよ。

報道によるとリークもとの@komiya_kjによるとこのARM Macbookは第4世代のバタフライキーボードを搭載してくるとのこと。

以前このストーリーで

ずっと過去を切り捨ててきたAppleがタッチパネル世代のユーザーを取り込むべくバタフライキーボードを継続するという未来はむしろ自然なのかもしれません。

とはいえ、現実的には今のユーザーの不満も吸収しなくてはいけませんから、一時的に旧世代のキーボードに揺り戻す可能性はゼロではないとは思いますけどね。

と書いたのですけど一旦シザースイッチのマジックキーボードへの揺り戻しはありました確かに。でも

こっちで書いた通りAppleユーザー大歓喜のマジックキーボードもキートラベルは1mmしかないんですよ。アップルユーザー、見事にこれで1mmに慣らされましたよね?で第3世代バタフライは0.55mmだったそうなんですけど。もうバタ…

Naoki Satoh
Naoki Satoh

Written by Naoki Satoh

オランダ在住 セキュリティエンジニア。専門はIT監査、IT統制、リスク。よわよわPythonista。コンサドーレ札幌サポ。タッチラグビー。語学マニア。マストドン mstdn.jp/@naokyneko Pixel7 Instagram www.instagram.com/naokisatoh_nl

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