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Macbook Air 11インチでWindows11運用を諦めかけている
前にWindows11がラップトップで運用するのにとても良いって書いてて、実際持ち運び用のMacbook Air 11インチではWindows11を中心に使っていたのです。
実際、上のストーリーに書いた通りWindowsキーからの検索とトラックパッドでのアプリとEdgeブラウザタブの切り替えがとても便利で効率が良いので、11インチの小さな筐体での作業にはとても良かったのですが、最近どうしても辛いことが出てきました。
それはフォントのみにくさ。
最近の高精細ディスプレイのラップトップであればWindowsのフォントも綺麗に表示されるのですがMacbook Air11インチの解像度はたったの1,366 x 768ピクセルしかないのです。自然とフォントは荒くなります。
不思議なことにMacOSはこの低解像度の画面でもフォントがそこそこ綺麗に見えて目への負担が軽いのです。Mediumにアップロードした画像で判別できるかわからないのですが、これがMacOSでMediumの自分のプロフィールを表示したところ

でこちらがWindowsで同じように表示したものです。

フォントだけじゃなくてコントラストとかそういうところのチューニングの妙だと推測されるのですけど、長時間見ていると確実にMacOSの方が目が疲れないのです。
作業効率だけを考えるとWindows11にした方が快適なのですが結局目が疲れちゃうので面倒だけどMacOSで作業するか、となりがちな今日この頃。
早くどこかのメーカーでこれくらいのコンパクトサイズで高精細なラップトップを出してくれなさいまじで。