Macbook Air (2013)のバッテリーを交換した
純正じゃないけど大丈夫かな
ということでしばらく現行のAirを延命させることにしたのでバッテリーを交換してきました。
何度かここでも触れている通りバッテリーの表示がずっとService battery(日本語だと「バッテリーの交換修理」)となっていました
公式サポートサイトによると
バッテリーの交換修理:バッテリーは正常に機能していません。適正な電源アダプタに接続している間は Mac を問題なくお使いいただけますが、できるだけ早く Apple Store 直営店または Apple 正規サービスプロバイダにお持ちください。
とあり、そこはかとなくやばそうです。
Battery Healthで見てみるとバッテリー容量は全盛期の70パーセント程度残っていましたし、サイクルカウントも400回そこそこ(最近のMacだと1000回までは使えるようになっているらしい)なのに交換修理が出ているのはちょっと気持ちが悪いです。
また、バッテリー残量(パーセント)が1、2分目を離した時に突然10パーセントくらい減っていることが時々発生するようになりました。
というわけで、ハーグにあるアップルの認定サポートショップ(アップルストアではない)にて交換してきました
曰く、在庫があれば15分くらいで交換できるとのことでした。
お店の人曰く、一応現状で使用継続することに関しては問題はないけど突然バッテリーが使えなくなったりするリスクはある
というのと、2013年の部品は来年ディスコンになる(2012年までのモデルはパーツ生産がもう止まっているらしいい)らしいということで、交換をお願いすることとしました
アップル純正とサードパーティ製のバッテリーがあって、アップル純正だと40ユーロ高いという・・・
スペックは一緒とのことと、下手したらサードパーティ製の方が2013年より設計が新しいからかえって良いかもしれない、とお店の人に言われたのでサードパーティのバッテリーに変えてもらいました。
バッテリーはこれ https://www.newertech.com/products/macbook_air_13_2014_battery.php
交換代含めて税込139ユーロ。高いやら安いやら(税抜きだと110ユーロくらいだったけど税金が高いのでね・・・)

なぜか最大充電時の容量がオリジナル容量を超えてしまっていますが・・・とりあえず容量は回復したようです。
これであと数年は延命できるといいなあ・・・と思っています(大丈夫だろうかこのバッテリー)が来年以降は修理部品が怪しいので来年以降にどこか壊れたら引退かもしれません。
そういえばサービスバッテリー表記はこんなに前からか・・・