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Razerの13インチゲーミングラップトップ、新型が物欲を掻き立てる
物欲ストーリー第3段
世間はiPhoneSEとかiPadのマジックキーボードだとかばっかりですが（今Youtubeとかみたらそればっかり）Razerがさり気なく13インチのBlade Stealth2020年版を発表していました。
もともと13インチでGTX 1650 Max-Qを積んでる異色のラップトップ（一応HuaweiのMatebookProもGeForce積んでるけどあれは確か150）だったんですが、GPUが最新世代のGTX1650Tiになりました。CPUは昨年モデルと変わらずIceLake、とみせかけて15w版から25w版に強化されています（その分電力はヤバそう）
昨年にGPU非搭載でIce Lake25wを積んだ鬼っ子なモデルを発売していたRazer（上位モデルよりもCPU性能が高いという謎の展開）だったのですが今年はきっちり全部のせてきました。
昨年モデルが15wだったのはGTX1650を乗せると熱設計的に厳しいからではないかっていう話もあったのですがそのへんは解消されたのでしょうか。
あとゲーミングPCなので？モニターも120Hz対応になっています。強い。もともとRazerのラップトップはモニタのキャリブレーション済みですし、sRGB100%だそうなのでモニターの品質は期待できそうです（しかもMatt仕上げ）
以前、Macbook AirがIris plusになったのでMacbook ProはRazerみたいにｄGPU積まないと差別化できないのではと書いたのですが、Razerが13インチ最強の構成で出してきちゃったので、正直とても欲しいです
しかも、メモリ16ギガ、SSD512GBの構成で本国アメリカではたったの1700ドル、何でも高いユーロ圏でも2000ユーロです。お買い得すぎませんかね？
2000ユーロってオランダだとMacbook Pro13インチ、core i 5, メモリ8GB,SSD256GBの構成のお値段ですよ。
13インチに25wのCPUとGPU積んで熱的に大丈夫なのかとか色々ありますが、そのうちレビューが出てくるでしょうから・・・これは次期ラップトップの候補にして置かなければ。
それにしてもロックダウンで家にいる時間が長いと物欲に限りがありませんね。
