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Surface Laptop Goは最強のコンパクトラップトップまでもう一歩だったんだが、最後の最後で間違えた
あとMicrosoftのしごとが雑なのはなにごとなの
まずはビデオをご覧ください
昨年はSurface Pro XとかLaptop3でRyzenとかDuoとかNeoとか発表されて大盛りあがりだったMicrosoft10月のイベント、今年はコロナ禍もあってかあっさりとしたものだったけど、噂になっていた廉価版Surface LaptopがGoとして発表された。
以前から、(イマはなき12inchマックブック以降)12インチ以下でプレミアムラップトップはなかなかないって話をしていたのだけれども、これは久しぶりにその辺をついてきたガジェットかもしれない
スペック
Microsoftのサイトによると、12.4インチの3:2タッチディスプレイにCPUは第10世代 Core i 5。メモリは4GBと8GBから選べる。
SSDは一番安いやつは64GDでeMMCとか駄目だろう、という構成だけど128GBと256GBのSSDも選択可能。一番スペック高くするとi5 メモリ8GBで256GBのSSD。オランダだと999ユーロ(アメリカだと899ドル)になる。さすがSurface、安くない。
ベゼルがSurface Laptopよりも狭額縁のせいか、あるいはコストダウンかわからないけどWindows Helloの顔認証は非搭載。代わりに電源ボタンに指紋センサーを搭載して指紋認証でログインできる。
ポートはUSB-CとUSB-Aが1個ずつ、それとマグネット接続のSurface Connectにヘッドホン端子。Aが残ってるのはまだ現状では賢い選択だと思う。
カラバリは本国では3色展開だけどオランダではシルバーだけ(オランダあるあるだけど残念感)
いいね
フットプリントがコンパクトで、画面は12.4インチを確保。しかも3:2ディスプレイなので縦が広い。
以前も書いたけどこのサイズのラップトップはバジェット扱いが多くて筐体サイズの割に画面が狭いものが多い。これは私が求めていたラップトップに最近では一番近いのではないか。
フットプリントは278.18mm x 205.67mm x…