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VaioネットブックでMedium Storyを書いて見るテスト
何も無理やり使わんでもいいんだが

タイトル通り、先日セットアップしたVaioネットブックに日本語入力のMozcを入れたのでテキストを書いて見るテストである。
内容はない。ていうか特に考えていない。なんでクリスマスの朝からこれを書いてるのかもよくわからない。
先日書いたとおり、10.1インチの典型的な昔のネットブッククオリティ。キーボードはキーピッチが若干フルキーボードのラップトップより狭い、と思われる(実測で17ミリ)ので若干の取りこぼしがある。
あと気づかなかったんだけど筐体が小さいということはパームレストが狭いということで、手が微妙に乗り切らないからピアノ打ち(注:ピアノ弾くときみたいに手首を浮かせて猫の手で打つ)しないと若干不快感がある。まあこれ、Macbook Proの角が痛い問題と同列だから別に古いネットブックだからということはないんだけど。
慣れれば案外打てるかなという印象。最近のラップトップとは違ってキートラベルが結構あるのでキーピッチに慣れればガシガシ打てるかも。
というわけで雑感。ちなみに日記には(まだ)書いてないけどメモリだけはこの端末の限界値である2GBに交換している。
ブラウザは今Chromiumを使っている。ChromeはRAM大食いだから避けてて軽量ブラウザを色々使ってみたんだけどタブ開かなければメモリ2GB使い切る感じではないし、描画性能がChromiumは高いからか結果的にはこれが一番快適な気がする。WebkitのブラウザとかFirefoxも試したけど微妙。
それで、普通のサイト閲覧だけならそれほどつらくない。ただ致命的にだめなのはSNSサイト。
ツイッターは開くのに10年かかるし、ツイート書き込もうとすると一昔前にサーバ室のサーバにリモートでつないでリモートデスクトップしてる感じ(文字を打ち込んでから表示されるまでに5秒位遅延があるというか、そんな感じ)。
その作業やるとCPUをほぼ使い切るので、多分GPU依存の描画が辛いんだと思う。
で、Mediumも開いたときとか画面遷移は相当つらいんだけど、こうして今打ち込んでるぶんには快適。
Mediumの場合は定期的に保存はかかってても再描画がないからなんだろうなと思う。
それにしてもTwitterが飛び抜けて重いので、これを持ち歩きのテキストマシンにしようという目論見はちょっと外れただろうか(なぜなら筆者はツイ廃だからである)
まあ、実はRainbowstreamを使うという技はあるのだが・・・