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りんごを光らせている人はまだ多い

そう、オランダではね

Naoki Satoh
3 min readSep 3, 2020
Photo by Markus Spiske on Unsplash

昨日のストーリーはハーグ市内のカフェで書いていたのだけど、当該のカフェは結構仕事している人が多い環境(コワーキングスペースに併設のカフェで、ラウンドテーブルは貸し切れるらしい)でラップトップ 開いて作業している人が結構いたのです。

で、8割くらいMacbook。そのほかはAsusとDellだった。まあそれはそれとして。

2015年に出た12インチMacbookでラップトップ の蓋についていた光るりんごマークは鏡面仕上げの光らない(反射はする)りんごマークになってしまった。

以来、2018年にMacbook Proから光るリンゴマークは消滅。Retina Macbook airとの併売で最後まで光っていたMacbook Air 2017年モデルも昨年販売終了して、今売っているAppleのラップトップはりんごマークが光らないものだけ、である。

ということで、感覚的には2018年以降はみんなリンゴが光らないMacbookを持ってるんだと思ってたのですよ。

でも実際昨日見た感じだと8割くらいのMacbookはまだリンゴが光るやつだった。まあ冷静に考えれば2018年以降はみんな光らないやつ買ってたとしてもラップトップ は5年くらいは使う人が多いだろうからまだ大多数はりんご光ってても不思議はないんですよね。

ガジェットオタク的には新しいガジェットの記事とかビデオとかばっかり見てるから世の中のガジェットはみんな最新化されてると思い込みがちだけど。

実際私も2013年のマシンいまだに使ってあんまし困ってないわけで、ここ5年くらいのハードウェアは凝ったことしなければ2020年現在でも普通に使えるくらいの水準になってるし、OSのアップデートで使い物にならないと言うことも結構ないからこれからもリンゴ光ってる人は結構ずっといるんだろうなあ、と思った。

これ、オランダだとそんな肌感覚だけど、日本とか他国だとどうなんだろう。

ちなみに、私もりんご光るやつがメインマシンだけどこのストーリーはChromebookで書いている。一日持ち出すには光るりんごはバッテリーが心配なのだよね(注:光っているからではない)

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Written by Naoki Satoh

オランダ在住 セキュリティエンジニア。専門はIT監査、IT統制、リスク。よわよわPythonista。コンサドーレ札幌サポ。タッチラグビー。語学マニア。マストドン mstdn.jp/@naokyneko Pixel7 Instagram www.instagram.com/naokisatoh_nl

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