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モレスキンクラシック プロバックパックその後

在宅勤務が続いてたから気づかなかった一つの欠点

Naoki Satoh
Sep 4, 2021

新しいバックパック、基本的に便利に使っているし前面にポケットがあることがこんなに便利だとは思わなかった。最近は前面ポケットにはSurface Duoが入っている(出し入れしやすい)

ただ最近ずっと在宅勤務だから気づかなかったのだけど、先日久しぶりに社用のラップトップを持ち出した時に、一つ欠点に気づいた。

問題はラップトップ用のスペース。

前回のストーリーで書いたんだけどプロバックパックのラップトップスペースはラップトップ用にしてはマチが大きい。そのおかげで多少厚みのあるものが入って便利ではあるのだけれでも、元々の用途であるラップトップを入れるとマチが大きすぎてバッグの中で安定しないのだ。

普通のバックパックはラップトップスリーブはマチが小さくて背面側にフィットするような感じなのだけど、スペースが大きすぎるので気室の中で歩くとバタバタと動いてしまってどうにも背負った感じが良くないのである。

メイン気室にそれなりにものが入っている場合はラップトップスペースが圧迫されて安定するのだけど、メインがほぼ空でラップトップだけ入っているとダメ。会社のラップトップは今時だと特別薄いわけでもないんだけど。おそらく15インチまで格納できると謳っているので、15インチのゲーミングラップトップみたいなものも入るようにある程度のマチを取ってあるんだとは思うけど、今時のラップトップはみんな薄いのでほとんどの場合は必要ないなと思う次第。

この点においては改良されたラップトップスリーブがメイン気室に付いているクラシックバックパック(無印)の方が良さそうだな、と思った。

今は完全在宅だけどこのあと徐々にオフィスに戻るという話になった時にはラップトップを持ち歩くことになるので、この辺の解決策は考えておく必要あるなあ。ちょっと残念感

Naoki Satoh
Naoki Satoh

Written by Naoki Satoh

オランダ在住 セキュリティエンジニア。専門はIT監査、IT統制、リスク。よわよわPythonista。コンサドーレ札幌サポ。タッチラグビー。語学マニア。マストドン mstdn.jp/@naokyneko Pixel7 Instagram www.instagram.com/naokisatoh_nl

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