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思ったよりは良心的なGoogle Oneのサービス
子どもの写真と特に動画を取るようになってからバックアップ先のGoogle photosの容量があっという間に逼迫したので2019年の9月に100gbの一番安い有料プランに課金した。
最近話題になったとおり、今年の5月 まではグーグルの言う「高品質」で保存している写真は容量制限に計上しないというルールではあるのだが、今どきのスマホは写真を取るとその「高品質」よりもいい画質であるので、私はずっとオリジナル解像度で保存しているのだ。
で、一昨年の9月に課金して年間20ユーロをそれ以来払っていたのだけど、本日ついにその100ギガバイトを使い切ってしまった。

Google oneの容量はphotos とgmailとdriveの合計なのでdriveの不要なファイルを消して延命を考えたんだけど、割合を見ると8割強がphotosの写真とか動画で消費されているので諦めて200ギガバイト年間30ユーロコースにアップグレードした。
旧来の契約が年間20ユーロで2019年9月から使っているということで、2021年の9月までの分をすでに20ユーロ払い込んでいるわけだが、今回1月のタイミングで変えたので2021年1月から1年30ユーロになるのかと思ったら
すでに有効な年額20ユーロの9月までの契約の残金をちゃんと相殺してくれるらしく、実際には200GBは今日から使えるけど初回の課金は6月ということらしい。
結構良心的じゃないかGoogleさんよ