空港で車を預かってくれるサービス Valet Schipholを使ってみた

ややこしいんだけどこれはスキポール空港のValetパーキングとは違うサービス。

Photo by John van Weelden on Unsplash

先日バルセロナに行ったときに予約したエアラインが提携している（らしい）車の預かりサービスを使ってみた。

もともとはスキポール空港のValet Parkingという長期駐車だけどターミナルに近い（ただし高い）サービスを使うつもりだったのだけどエアラインからの広告で出てきて、値段的には安かったので予約をしてみた次第。

公式サイトは

Home — Valet Parking Schiphol (valetschiphol.nl)

ここらしい（エアラインのサイト経由で行ったので後から調べた）

基本的にサービスの流れは出発日時と到着日時、車のライセンスプレート、可能であればフライトナンバーで予約をして、空港到着の30分くらい前に電話をかけると職員の人が待っててくれて、車をピックアップしてくれる、という感じ。到着時も電話をすると同じ場所に車を持ってきてくれる。

ピックアップの場所はスキポールのT2とT3の間で、エアラインで出てきたGoogleの座標は間違ってたのだけど実際にはこの辺。

車の保管場所は多分砂利の露天だし、ドライバーもちょっと雑な感じはあるけど、何しろ出発ロビーの目の前で車を降りれるのはスキポールのValetパーキングと比べても圧倒的に近いから荷物が多いとか、子連れで歩くのが大変とかの時は重宝すると思う。

うちの車は古いし、その辺は気にしないのでとてもよかった。

きれいな車乗ってる人は屋根付きの長期駐車場P3（シャトルバスでターミナル移動）かスキポール公式のValetパーキング（P6）を使うとよいかと思う。P6は追加料金でおいてある間に洗車してくれるサービスもある。こちらは空港公式なので民間業者より信用面では色々いいとは思う。